「飛ばねぇプログラマーはただのプログラマーだ」(紅の豚)
「夢だけど、バグじゃなかった!」(となりのトトロ)
「見ろ!人員がゴミのようだ!」(天空の城ラピュタ)
「前は何も考えられなくなって、飛べたの」(魔女の宅急便)
「40秒でコミットしな!」(天空の城ラピュタ)
「ようやく守らなければならないものができたんだ。納期だ」(ハウルの動く城)
「ポニョ、ソースコード!好きー!」(崖の上のポニョ)
「ヤな部長! ヤな部長!! ヤな部長!!!」(耳をすませば)
「黙れ小僧!お前にサンが救えるか?」「わからない。だが、オラクルと共に生きることはできる!」(もののけ姫)
「逝ってしまわれた…」(風の谷のナウシカ)
「違う部署で働かせてください!」(千と千尋の神隠し)
「変数名を大切にしないやつなんて大っ嫌いだ!」(ゲド戦記)
「あの子を解き放て!あの子はプログラマーだけど人間だぞ」(もののけ姫)
「心配しなくていいよ。僕が見守ってあげるからね。手伝わないけど」(崖の上のポニョ)
「腐ってやがる。納期が早すぎたんだ」(風の谷のナウシカ)
「あのモニタの向こうに見たことのない妖精さんが浮かんでいるんだ…」(天空の城ラピュタ)
「ほら、コンパイルできない…」(風の谷のナウシカ)
「部長の石頭は、親方のHDDよりも固いんだ」(天空の城ラピュタ)
「部長のバカ!もう知らないっ!」 (となりのトトロ)
「プログラマー殺し」(となりのトトロ)
「なんでプロセス、すぐ死んでしまうん?」(火垂るの墓)
教師「脳みそがスポンジの君たちにセンター試験必勝法を教えます」
生徒『!?』
教師「試験が終わったらすぐに『簡単だったなー』と言って周囲を精神的に追い詰めなさい」
生徒『!!!』
学生に対し、恐ろしい言葉で脅かす大人たちがいる。
大人は甘くない、ととにかく脅かしてくる。
確かに大人は甘くない。住民税だって左遷だって慰謝料だってすぐそこに潜んでる。
とはいえ頭を抱えるほど恐ろしいものでもないんじゃないか。
学生たちに恐ろしい言葉で脅かす隣りで、僕は笑ってやりたい。
それはあなたの生き方が下手くそなだけじゃないかって。
結局は世代じゃない。個人の能力でしかない。
大人はくそ楽しいのだ。
なんといってもまず自由である。残酷なほど自由である。
おやつは300円以上買っていいし、バナナはおやつに分類しなくてもいい。
中間テストも無ければスカートの裾の長さを気にすることも無い。
酒だって煙草だって呑める。
恋愛だってスリル満点で楽しい。なんせ物理的にも経済的にもフィールドが広い。
その駆け引きは学生時代とは比にならない。
ましてやそこに自己責任までついてくる。くそ楽しい。燃えるに決まってる。
たくさんの選択肢を手駒にし、その中から最良の人生を選び実行する。
磨けば昇り、怠れば転落する。それは厳しさではなく楽しさだ。
大人ってなんだろう、なんてぐだぐだ悩まず働けば良い。
働いて泣いて笑って感謝して感謝されれば大人の完成である。
そんなあなたを「子ども」なんて言う人はいないはずだ。
そんな楽しい大人の世界を、なぜ一部の大人たちは悲劇的な言い回しで下の世代を脅かすのだろうか。
なぜ希望に満ちた先を見せず、理不尽な世界の仲間に入れさせようと必死になるのか。
実はうっすら気付いてる。それは自分が磨きを怠ったこと、惰性で進んでしまったこと。
それをいっしょくたにして大人の代名詞にすり替えて、理不尽だ理不尽だと大人であることを嘆いてる。
僕は選択肢が自分にあることを子どもたちに見せつけたい。
300円を握りしめた子どもの横で、うまい棒100本買いたい。
良い女と一緒に血気盛んな男子校の周りをいちゃいちゃ歩きたい。
お前ら羨ましいだろう、悔しかったら早く大人になれ、と。
それにはうまい棒100本買える財力や、良い女を隣りに歩かせる恋愛スキルを僕も持たなくちゃいけない。子どもたちの目を輝かせる為だ。僕は裏で彼女に土下座だってするだろう。
大人はくそ楽しい。
そして家族に見守られ、目を閉じるその瞬間まで、人生は絶対的に楽しいはずなのだ。
がんばれ学生。俺ちょう楽しいぞ。